経営とは資金繰りです。その資金繰りを巧みにこなせるよう、あなたの会社を支援・バックアップします
金融(資金繰り・銀行交渉)の相談室 TEL:090-1137-9390にお電話を

山本経営コンサルティング事務所 
中小企業診断士  山本孝司

社長さんの資金繰り不安は、コロナ禍でいっそう高まっておられると思いますが、私にご相談いただければ、その不安の99%は無くなります。
 トップページ  プロフィール 経営者保証ガイドライン  よくある質問
社長のための
         銀行対策戦略


経営者保証ガイドライン

経営改善計画書作成
  支援サービス
  
    


◆借入できない会社の
  金融機関交渉術


◆返済できない会社の
  金融機関交渉術


◆リスケの実戦は、
  こうやればよい




銀行融資Q&A
・資金調達
・銀行融資の申し込み
・決算書・経営計画
・銀行交渉
・銀行との付き合い方
・借りたいときに借りた
  いだけ融資を受ける

資金繰りQ&A
・資金繰りの基本
・資金繰り悪化の原因
・外部依存の改善対策
・自力で資金繰り改善
・資金繰りで苦境にいる
 人へのアドバイス

銀行との付き合い方
・銀行をその気にさせる
・銀行を安心させる
・銀行を選ぶ
・銀行に嫌われない
・銀行を見極める



料金体系
お問い合わせ
有料メール相談

個人情報保護方針







 山本孝司  プロフィール



事業承継に関わる銀行交渉・資金繰りコンサルタントの山本です。
豊富な実務経験と熱意で貴社をバックアップします。

経営者の皆様の良き相談相手になれればと思っております。

事業承継に関わる銀行交渉や資金繰りなどでお困りであれば、お気軽にご相談ください。



  資  格 中小企業診断士(登録番号 208066)  1983年登録
  所  属 小企業診断協会 大阪支部
大阪府中小企業支援センター アドバイザー

  略  歴 和26年12月     大阪府生まれ 
昭和49年 4月     福徳銀行(のちに なみはや銀行)に入行
平成 8年 6月まで     大阪府下数店舗で貸付課長・次長・支店長を歴任
その後
平成12年12月まで   服飾雑貨メーカーの経理・総務責任者として出向
平成13年 2月      なみはや銀行を退職し、山本経営コンサルティング
                                       事務所を開設、現在に至る
    

  そ の 他 身 長  :  179cm
体 重  :  76kg
血液型 :  O型
星 座  :  射手座
家 族  :  妻・娘・の3人家族
スポーツ  :  中学・高校でバレーボール、現在はウォーキング
好きな食べもの  :  寿司・麺類
愛読書   :   池波正太郎の小説
モットー  :   一日一生



私のブログ ~ 銀行交渉術が身につくお役立ち情報が満載です

               ☟
  クリックしてください
    銀行交渉術で、中小企業の経営者を支援するブログ




  私が中小企業診断士という仕事を通じて実現したいと考えていること 
 「中小企業診断」には大学生の頃から興味・関心がありました。

 問題を抱えて困っている企業に対して、原因の究明→経営改善策の実行という業務を通じて
 健全な企業への復活をサポートする仕事は、誰でもできることではなく、自分にそれだけの能力
 があれば自分を生かせる、非常にやり甲斐のある仕事だと思ったのです。
 
 就職先に銀行を選んだのも、そういった思いに近いところで仕事ができるだろうと考えたからです。

 そして、銀行に入って融資業務をやりながら独学で中小企業診断士の資格を取ったのですが、
 義務的・強制的にやらされていることではなく、自分が選択しやろうと決めた、好きでやっている
 勉強でしたから苦痛を感じることもなく、身についた良い経験だったと思います。

 今、その当時の青雲の志を持続できていることに満足しつつ、縁があって出会えた問題を抱えた
 企業が再生できるよう力になりたい、お役に立ちたいとの思いで日々頑張っております。



  私が独立開業した経緯
 私が入行した銀行は、大阪市に本店を置く地方銀行でした。

 入行後、営業店の現場一筋で支店長経験後、45才のとき元取引先に出向することになりました。
 経理・総務の責任者として4年余り仕事をさせてもらったのですが、ここでの経験が今のコンサル
 タント業をやっていく上での大きな土台になっています。

 銀行のお客様である中小企業の立場、「借りる側」で実際に資金繰り改善と銀行融資交渉を行なった
 経験は得がたいものでした。

 その後、49才の時(平成12年)、籍があった銀行本体が破たんしたのに伴い、現在の事務所を
 独立開業したわけです。

 当時、銀行に在籍していたかなりの人達は、譲渡された同僚他行に転籍していきましたが、
 私はその道を選ばず、銀行員時代につくづく思っていたことなのですが、「機会があれば今度は
 人に使われもせず、また人を使いもしない‘一人ビジネス’をやってみたい」との思いを実現すべく
 独立したのです。

 サラリーマン時代には得られなかった、「自分で決めて、自分で行動する」ことは、困難を伴う面
 もありますが、私にはそれ以上の快適さをもたらせています。



  私の事務所運営方針
 先に述べましたように、私は‘一人ビジネス’をやってみたい思いもあって独立開業しました。

 したがって、「従業員を雇って手広く事務所を拡大発展させていきたい」といったような考えは持って
 いません。

 人任せにするのではなく、あくまで私個人が顧客ととことん向き合って、コンサル業務を
  進めております。
 
 そして、縁があって出会えた顧客とは、‘永遠にかかわる’心づもりで日々接しています。

 顧客企業サイドの問題・課題解決が進んで、コンサル契約が解除になった後も、私自身の心づもりは
 見守りの心境を維持しています。

 企業は生き物であり、好・不調の波は必ずやってきます。

 意に反して不調に陥られ、再度コンサルの依頼があった場合でも、即反応できるよう心構えは準備
 万端整えておく方針で臨んでいます。



  私が仕事へのやりがいを感じる瞬間
 これは何といってもコンサル業務が順調に進み、それなりの成果が得られた折、顧客より感謝の
 お言葉をいただいた時です。

 これに勝る喜びはありませんし、自分自身にとっても苦労の度合いが大きいほど、後の喜びもひとしお
 といった時もあります。

 また、こういった悪戦苦闘した後に得られた成果は、自分のコンサル能力もワンステップ向上したの
 ではないかという自覚をもたらすものでもあり、充実感を感じる時でもあります。



  お客様が持っておられる問題や課題と、私に業務を依頼される理由
 お客様からご相談をいただく問題点として多いのは、

  ・銀行への返済負担が大きく、資金繰り難に陥っている
  ・経営改善計画書を作成し、今後の指針としたい
  ・銀行交渉で不利な局面にあるので、打開策をアドバイスしてほしい

 といったようなものです。

 一番多いのは、やはりリスケ(返済猶予)を入口とした企業再生の案件です。

 中小零細企業には、それに見合った再生手法といったものがあります。

 再生に係る手法として「事業譲渡」 や「企業分割」などがよくとり立たされていますが、これらはどの
 企業にもあてはめられるものではなく、それなりの企業規模で、限定された条件をクリアーし得る一部
 の企業にのみ適合されるものです。

 私自身、中小零細企業の再生は、上記のようなカッコよく処理できるものではなく、もっと泥臭く
 根気を要するものだと認識しています。

 もし、私にお声をかけていただいた折は、再生に向けトコトンお付き合いさせていただく心構えで 
 おります。

 ところで、お客様に「私にご依頼いただいた理由は、どういった点ですか?」という質問を投げかけて
 みますと、

 ・私のH・Pやメルマガで情報発信している内容が、他と比べて一番わかりやすかった
 ・最初の仕事ぶりを評価していただけ、「あなたと共に再生を果たしたい」との言葉をいただいた
 ・自社が相談できるところは従来、会計事務所しかなく物足りなさを感じていたところ、私のアドバイス
  はそれまで接したことがない新鮮さがあった

 といったような反応をいただいております。

 ご参考にしていただければ幸いです。



  

              TEL
:090-1137-9390にお電話を

               すぐにでられない場合がありますが、折り返しお電話いたします)
    
   

   ご質問・お問い合わせは、こちら




銀行出身の中小企業診断士が中小企業の銀行借入・保証の引継ぎ交渉を支援します

山本経営コンサルティング事務所

〒599-0201  大阪府阪南市尾崎175

                  TEL : 090-1137-9390 (日中は外出しておりますので、
                                             左記までお願いします)
TEL/FAX : 072-471-3071


*当事務所へのお問い合わせ等は、正確を期すためFAXかEmailでお願いいたします。


免責事項
当ホームページの記載内容には細心の注意を払っておりますが、万一このホームページが原因で損害を被られても、当事務所では責任を負いかねますのでご了承ください。


             CopyRight(C)2006 山本経営コンサルティング事務所 All Right Reserved